入口に近い農産は、まさにスーパーの「顔」。売り場づくりのコツを習得していきたい。
家庭では、3人の子どもの母親をしています。子どもがお店に立ち寄った時、「楽しそうに仕事をしているね」と言ってもらえたのが嬉しかったですね。実際に、当店はスタッフ同士の仲が良く、上司であるマネージャーも優しい方なので、働いていてとても楽しいです。組合で開催される日帰りバスツアーに参加したり、カラオケに行ったりと、部門の枠を超えて交流する時間がいい息抜きになっています。仕事終わりに買い物のできる点も、働く主婦としては助かっています。ただ、たまに売り場で「あれ、キャベツどこだろう?」などと探されているお客様をお見かけすると、終業後にもかかわらず思わず「あちらですよ!」とご案内してしまうんです。一瞬「誰?」というお顔をされますが、笑ってサッとその場を立ち去ります。仕事モードから抜け切れていないなと、恥ずかしくなります(笑)。入口近くに売り場がある農産は、まさにスーパーの「顔」。今後は、「このスーパーすごい!」「キレイ!」とお客様に感動していただけるような売り場づくりのコツを習得していきたいです。上司に教えてもらったり、自分でも「素敵だな」と思う売り場を参考にしながら、少しずつ勉強していければと思います。